成人記念・お振袖記念
大人への厳粛な第一歩。一世一代の晴れ姿。例年その前年からお衣装は気になるところ、昨今はお式の当日を含みその前から前撮りは人気、学生さんなら春、夏休みを撮影機会に。多数の新作お振袖は2月にはご用意、ヘア、メイク、着付けの美容室を備えています。
2025年(令和6年度)成人式当日撮影予約受付開始しました。
2025年(令和6年度)の方の衣裳レンタル予約受付も開始。
当日のお支度プランはお支度人数には定員限度もあることから、ご検討中の皆様にはお早めのご予約をお勧めいたします。毎年のことながら成人式当日は限りある時間内での撮影のため、ゆっくりとした時間の中で撮影を楽しんでいただける『前撮り』はぜひお勧めしたいプランです。
人気のご成人スタジオパック
撮影日より2,3日前に、振袖、肌襦袢、肌着、半衿、袋帯、帯締め、帯揚げ、足袋、バッグ・お草履、ショール、髪飾りをお持ち下さい。小物類は、襟芯、腰紐×3、伊達締め×2、コーリンベルト×2、帯枕、フェイスタオル×2、帯板×2、三重仮紐をお持ち下さい。
足袋、肌着はご自身でご準備ご持参ください。また、メイクは極力お済ませの上ご来店ください。
様々なコースをご用意
2025年(令和6年度)
振袖レンタル予約実施中!
●衣裳内覧ご希望のお客様は、ご予約の上ご来店お願い致します
100,000円以上お振袖レンタルご成約のお客様に
前撮り特典 8/31までの平日の撮影で
お支度料(ヘアメイク・着付け) 通常14,300円(税込)が 5,500円(税込)、土日祝日8,800円(税込)となります。
ご好評のアームズのお振袖レンタル8点セット 55,000円(税込)~
写真代・お支度代別。 セット内容:着物・襦袢・袋帯・帯揚げ・帯締め・お草履・バッグ・ショール
お式当日フルパックプラン(衣裳・お支度・撮影)は先着順となります。
当日のお支度(ヘアメイク・着付け)はレンタルご利用のお客様優先となります。
よくある質問Q&A
前撮りについて
Q:撮影の際、持っていくものはありますか?
Q:メイクはどうしたらいいですか?
Q:ママ着物を着たいのですが、持って行くものは?
Q:成人式当日 衣裳レンタルには何々含まれてますか?
成人式の由来
成人を祝う儀礼は古くから男子には元服、女子には裳着・結髪などがありました。日本の成人式は、終戦間もない1946年11月22日、埼玉県の蕨町で行われた「青年祭」がルーツです。敗戦により虚脱状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため、当時の埼玉県蕨町青年団が青年祭を企画、蕨第一国民学校の校庭にテントを張り、青年祭のプログラムとして行われこの「成年式」が全国に広まり現在の成人式となりました。これに影響を受けた国は、1948年に公布・施行された祝日法により、「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」との趣旨で、翌年から1月15日を成人の日として制定しました。それ以降、ほとんどの地方で成人式はこの日に行われるようになり2000年より成人の日は1月第2月曜日になりました。
現在では、成人の日、またはその前日(常に日曜日になる)に開かれることが多く他に、その年のゴールデンウィークやお盆、あるいは松の内に行う市区町村も多く、地方では就職や進学で地元を離れる人も多いため、実家に帰省するお盆や大型連休のほうが参加しやすく工夫も、また豪雪地では、会場への移動利便性や歩行に苦労することや、荒天で折角の晴れ着が汚れることなどを考えて、お盆に開催するところも多くみられます。
晴れ着と御支度と記念写真
昨今、成人記念写真は写真館・美容室・貸衣装店などがそれぞれのジャンルに参入あるいは協力し合って お客様が それぞれの店舗間を廻り歩く不便さを解消できるようなスタイルも日常的にみられます。つまり、着物選び、着付けメイク、撮影までを一箇所で済むようなサービスを提供するスタイルです。
撮影時期
成人式当日に撮影予約をする。当日からずらして前後に撮る。
どちらも記念写真を残すことには変わりませんが、当日は数多くのご予約で混雑するのが実情です、なにかしらの事情による時間のずれなども考慮しなければならないかもしれません、しかもセット時間内での撮影に限られます。そのことから 年々当日からずらした 「先撮り・後撮り」のご希望が多くなる理由です。「ゆっくり・じっくり」スタイルは是非お勧めしたい撮影プランです。晴着選定、ご予約、当日の美容着付、などなど、ご本人はじめご家族にとっても一大行事です。
ご成人記念のお写真をゆったりの日にお好きな晴着を選んで撮影、併せて当日晴着をご予約、当日の祝賀会には余裕でご参加、賢い選択ですね。